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うさぎの皮を被ったねこ

らくがき

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ボールペンでらくがき。 毎日何かしらの物語をうpしたいと思っていたけれど、なかなか難しい。...

#オリジナル小説 #SS #140字小説 平和的な戦争

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ではここに第三次世界大戦のルールを発表する!各国の代表はステージに上がり一発芸を披露してもらいます! ジャッジするのは公平を期して子供の笑い声です!え?代理?馬鹿を言うな!!国の戦いに国民を巻き込んでどうする!国のトップがやるに決まってるだろう! 他SS...

#オリジナル小説 #ファンタジー #和風 風渡り06「完結」

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獣の里だった場所は焼け野原と化していた、あれだけの火を消し止めるすべを持たない彼らは、ゆっくりとその火が沈静化するのを待つほかなかった。各々の顔に浮かぶのは疲れの色。風渡りはそれを見ながら静かに思う 風渡り06...

#オリジナル小説 #ファンタジー #和風 #風渡り05

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「分かってもらえないのなら仕方がありませんね」 若君のその一言で里の者たちがおのおのに持ったものを構える、本来なら凶器として使われる筈のない桑や鉈。悲しい表情を風渡りは一瞬見せた。この里の災厄はここにある、ここで全てを終わらせる。彼らが飛び掛かってくる前に後ろでに鎖を断ち切った。キーンと大きな音を立てて鎖は飛び散った。里の者たちの表情が敵意から恐怖に変わった。 「―!―!!―!!」 この世の声とは思...

#オリジナル小説 #SS #140字小説 明日

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140字小説書こうと思って文字数が満たなかったもの。 また明日。明日が当然にあると疑わない真っ直ぐな目で君は僕に笑って手を振った。僕はまたね。と返したけれどまた明日とは返せなかった。君がいなくなった真っ白な室内は無機質で静かで、僕は体を丸めて明日があるよう祈るのだ。 他SS SS...

#オリジナル小説 #ファンタジー #和風 風渡り04

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風渡りは男たちを連れて、獣人がこちらの話が聞こえないように配慮した場所で口を開く。 「あなた達の話を聞かせてください」 小柄な男がリーダー格の男の機嫌を伺うように視線を向けると、その男は話してみろというふうに顎でしゃくって見せた。 「ここ最近の話じゃねぇ。子供が次々に行方不明になってる。獣人の仕業にちげぇねぇんだ!!」 風渡り04話...

#オリジナル小説 #SS #140字小説 どういうことなの

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140字小説書こうと思って文字数が満たなかったもの。 アメーバとミトコンドリアどっちのほうが可愛いと思う?そう聞かれたので君がいちばんだよ。と笑って見せたら、あなたはゾウリムシよりはかっこいいと思う。と言われた。喜ぶべきなのか悩んでいる。...

#オリジナル小説 #ファンタジー #和風 風渡り03

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一夜明けた次の日、夜明けとともに目覚めた風渡りは、昨日梅に呼び止められて進むことの出来なかった場所へと行くことに決めた。まだ薄暗い部屋から出て、昨日宴会を催した場所とは思えないほどに静まりかえっている部屋を抜けて家を出ると冷たい風が頬を撫でた。 風渡り03話 人族...